2025.12.10
第42回仏教主義学校連盟弁論大会の結果
先月21日に行われた第42回仏教主義学校連盟弁論大会の結果です。
今回、残念ながら本校の入賞者は居りませんでしたが、出場した生徒さん皆、素晴らしい弁論でした。
第1位 佐藤 心美(さとう ここみ)淑徳巣鴨高等学校2年 「命にありがとう」
山本慧彊先生特別賞 吉村 美樹(よしむら みき)駒沢学園女子中学校3年 「個性について」
第2位 更谷 茅幸(さらたに ちゆき)鶴見大学付属高等学校2年 「つらい気持ちを抱える人へ」
第2位 鈴木 隆峰(すずき りゅうほう)鶴見大学付属高等学校2年 「母の教え」
第3位 包 伊麗娜(ほう いりな)横浜清風高等学校2年 「学びには遅くなるということはない」
第3位 佐藤 翔(さとう かける)宝仙学園中学校2年 「ありがとう」
第3位 高山 美桜(たかやま みおう)駒込中学校2年 「地球を守る小さな選択」
今回、本校より参加した中学3年の丹羽ひかりさんは、演題「ヒトが人間である限り」で校内の弁論大会と並行して、この大会に臨みましたが、本人曰く、他校の高校生の先輩方は立派に見えるし、仏教主義の偉い先生方が審査員だったこともあり、とっても緊張してしまったようです。本来の弁論はできませんでしたが、今後に繋がる大切な経験ができたと思います。ちなみに午前中に行われた校内の中学弁論大会では第2位でした。本命と言われた丹羽さんを押さえて、第1位となった中2の平林直樹さん、演題「ルールの意味」で弁論しました。来年以降の活躍が楽しみです。もしかしたら、来年は仏教主義の舞台に立っているかもしれません。高校生で参加してくれた高2の長谷川大夢さん、堂々とした弁論でしたが、入賞には、わずかに及びませんでした。今回参加してくれた2人。入賞という結果は出ませんでしたが、本校の取り組みの成果は、立正生を代表して立派に出せていたと思います。お疲れ様でした。





