立正大学付属 立正中学校・高等学校

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学びについて

Q1.学習塾等に通う生徒は多いですか?

学校全体の人数は把握していませんが、学習塾に通っている生徒はいます。しかし本校は、授業の他に補習・講習が多いので基本的には学校の勉強で十分と考えています。

Q2.高校入学者と中学校からの内部進学者は同じクラスになりますか?

高校1年次では別々のホームルームクラスになります。高校2年次以降は特進、進学クラスともに文理に分かれるので高校入学者と内部進学者は混ざります。

Q3.特別進学クラスでは部活動に参加できますか?

入部に関して特に制限はないので参加できます。特別進学クラスの生徒も進学クラスと同様に積極的に部活動に参加をしています。但し高校では、7時間目まで授業があることが多い ので、活動時間が1時間程度短くなる日があります。なお、特進クラスの部活動加入率は80%以上です。

Q4.コースの変更は可能ですか?

進学クラスから特別進学クラスへ変更する場合には学力基準がありますが、進級時にコース変更は可能です。生徒や保護者と十分に面談を重ねた上で変更を行います。

進路指導について

Q1.立正大学への進学制度はどうなっていますか?

立正大学への推薦枠が高校の進学コースのみに適用され(特進コースには推薦枠はありません)、志願条件を満たし希望すれば進学可能です。筆記試験はありませんが、面接と小論文試験があります。

Q2.立正大学以外の大学を受験する生徒は多いですか。また、受験指導は行っていますか?

例年、高3の2割から3割程度の生徒が立正大学へ進学しています。6割から7割程度は他大学(国公私立)。高2高3時に必修科目を設定し、他大学受験に備えております。

スクールライフについて

Q1.クラスの人数は何人ですか?

中学校は1クラス30名程度、高校は1クラス35名程度となっています。

Q2.食堂はありますか?

はい、あります。平日は中学3年生以上の生徒が利用できるようにしており、中学1・2年生は自宅から持ってきたお弁当を教室で食べます(希望者には食堂で注文弁当の販売も行っています)。土曜日は、全学年の生徒が利用できます。

Q3.女子の制服でスラックスは認められていますか?

認めています。制服のオプションとして購入することができます。

Q4.スクールバッグは指定のものですか?

リュックサックタイプの学校指定のものがあります。ただし、各部で学校に認められた鞄でも部活動のある日には登校することができます。

Q5.校内で携帯電話を使うことはできますか?

携帯電話の所持は可能ですが、校内にいるときは電源を切り使用不可としています。携帯電話許可書の申請が年度ごとに必要です。

Q6.頭髪や身だしなみについての決まりはありますか?

頭髪の加工や化粧は認めていません。また、本校では社会に出たときに信用、信頼されることが大切だと考えています。身だしなみについても信頼される大事なものと捉えているので月に1回程度、頭髪服装検査を行い指導しています。

入試について

Q1.帰国生入試はありますか?

行っておりません。

Q2.奨学金制度などはありますか?

立正大学学園独自のものやその他の機関によるものがあります。詳しくは事務所までお尋ねください。

Q3.男女別の定員枠はありますか?

特にございません。全試験日程、男女合わせての募集人数になります。

その他

Q1.コースによって授業料は異なりますか?

特別進学クラスも進学クラスも授業料は変わりません。ただし、特別進学クラスのみ使う教材や外部模試があるときは費用が別途かかります。

Q2.仏教徒(日蓮宗)ではないのですが、大丈夫ですか?

本校の建学の精神は日蓮宗の教えによるものですが、仏教の教えを押し付けることは一切ありません。

Q3.PTA活動はどのように行われていますか?

本校には「師親会」というPTAがあります。これは教師と保護者が連携し、生徒たちがより良い学校生活を送れるように協力し合おうという思いが込められています。主な活動は、総会や立正祭でのバザーの出店、新聞の発行などです。また、師親会に向けたカルチャー教室(水彩画/茶道/パソコンなど7種類)も実施しています。お気軽にご参加ください。

Q4.緊急時の連絡体制について教えてください

災害や事件などが発生した場合は、「学校ホームページ」と「一斉メール配信システム」を使って速やかにご連絡いたします。また、「ウェブでスクールプラス」というインターネットサービスを通じて、日々の配布物のご連絡をさせていただいていたり、生徒の様子の相談を受け付けたりしています。