立正大学付属立正高等学校2027
9/28

RISSHO Senior High School 08◉コンビニエンスストアの陳列棚における購買行動の変化◉名前の呼び方によって親近感は変わるのか?◉かわいいの定義◉代用品があるなかなぜ黒板を使い続けるのか◉見た目の悪い野菜が売れないのはなぜか◉興味を引きやすい映画のポスター◉動体視力の限界◉言語の壁を破る未来◉第一印象で好印象を与える人の特長とは何か?[左]2年・有澤さん [右]2年・加門さん産品を提供するなど、観光客を増やすための企画を提案しました。プレゼングループ探究個人探究『活躍人材育成プログラム』で優勝しました! 1年生・2 年生ともに、3 学期の「探究学習発表会」で、その成果をアウトプットします。クラスごとに代表者を選び、行学ホールの大きなステージでプレゼンテーションをします。2 年生1年生 1年生は「地域の困り事を解決する」をテーマに、グループに分かれて探究学習のサイクルを実践。自分の考えを述べ、仲間の意見を聞き、協力してプレゼンテーションの準備を進めます。このような探究サイクルの過程で、友人との価値観の違いに気づいたり、自分の主張の根拠不足を指摘されたりすることで、多様な意見を認め合い、物事を多角的に見る力がついていきます。 2 年生では 1年間をかけて個人探究に臨みます。自分が興味のあること、知りたいことなど、自由にテーマを設定し、仮説を立てます。 探究の進め方は基本的に自由です。図書館やインターネット上での情報収集、生徒や保護者に対するアンケート調査、外部の有識者や企業へのインタビューなど、さまざまな方法で集めた情報を元に考察を深めます。 自分で課題を設定し、情報を集め、考察し、他者に伝える(レポート作成・プレゼンテーション等)探究活動において、最も難しいステップが「テーマ設定」です。自分が気になること、関心のあること、解決したいこと…「自分」を軸に考えると進みにくいことも、「誰かの役に立つこと」に視点を変えるとスムーズにテーマが見つかるものです。公益財団法人大田区産業振興会・NPO法人OSEKKAI 主催 大田区の高校生が、1年間をかけて探究活動に取り組む『活躍人材育成プログラム』に参加しています。このプログラムは、「自身が社会で活躍している姿」をイメージしながら、大田区の企業や店舗、観光産業等が抱える課題の解決に向けて、チームで企画提案をする社会課題解決型のプログラムです。 2025 年度は、2 年生女子 2 人組の「チーム Plants」が決勝プレゼンに進出し、優勝しました。彼女たちが選んだテーマは、「池上梅園の活性化」。SNS で活用してもらえるようなフォトスポットの設置や、近隣の店舗と協働で季節ごとの土テーション資料はもとより、工夫を凝らした発表で「すぐに実現化できるレベル」と評価をいただきました。実際、彼女たちは「大田区観光協会」のスタッフに選ばれ、プロジェクトが動き始めています。今後の活躍が楽しみです。探究学習発表会 1 年生・2 年生対象「誰かのために」の視点で考えてみよう生徒が発表した探究テーマの例 [2025年度2年生]クラスメイトと協力して、探究学習のサイクルを実践物事を多角的に見る力を身につけます文献調査・アンケート収集・インタビュー・情報分析…それぞれの方法で考察を深め、探究成果をまとめますテーマ設定に迷ったら

元のページ  ../index.html#9

このブックを見る