
理科は得意不得意ではなく、好き嫌いが分かれる科目。「理科嫌い」と言われる生徒が増えている現状を踏まえ、本校ではまず「理科嫌い」をつくらないことを基本方針とし、独自のカリキュラムを組んでいます。
中学では、理科に関心が持てるように、実験や観察を多く取り入れ、知的好奇心を刺激。身近な自然や現象を扱い、理科と日常生活との深いつながりを学びます。また、復習・演習を徹底し、基礎学力を定着化。4年生では、全員が同一科目(理科総合A)を履修します。5年生で文系・理系に分かれてからは、生徒一人ひとりの進路希望に合わせた科目を効率よく選択できるように、講座を多く設け、きめ細やかな受験指導を行っています。
物理を学ぶうえで重要なことは、公式や実験結果を「理屈」として理解する力。「なんとなく答えがわかる」状態では、応用問題には太刀打ちできません。そのため物理の授業では、入試問題を解くためのテクニックだけでなく、基本をしっかりと論理的に扱うことができる力を養います。
現在の入試に対応するためには、「図やグラフを解釈する能力」や「実験の経験」が必須。そのため授業では効率よく理解しながら覚えられるようにポイントをおさえ、計算は基礎問題を重視。実験では体験だけでなく、レポート作成力も養います。
生物学を通して好奇心を持たせ、将来につながる探究心を育てます。また、入試問題の多様化に対応できるよう、語句、計算力、実験・観察に関する基礎力を養成。演習では、大学・学部の出題傾向を踏まえ、論述問題を中心とした応用力を高めます。
多くの問題演習・解説を通して、解答力を身につけていきます。とくに基本事項については、類似問題を二重、三重に繰り返すことで確実な定着を目指します。
「最小限の知識と、最大限の応用力を身につける」ことを目標とします。丸暗記ではなく、あえて最小限の知識で問題に向かうことで、未知の問題にぶつかった際の応用力を磨きます。
入試で高得点を狙うためには、単純な暗記では身につけることができない「本質的な理解」が必須です。生物特講では知識を孤立的に覚えるのではなく、分野の全体像を意識しながら学び、知識の応用法を講義していきます。





