中学1年生の指導に関しては、挨拶がしっかりできること、自分を成長させるよう努力すること、子ども、親、先生の連携という基本スタイルは例年と変わりません。ただ、今年の1年生はおとなしい感じがするので、少しパワーアップを図るよう学年で申し合わせました。休み時間はとても活発なので、そのパワーを授業でも発揮できるようにみんなで学習に対する意識を高めていくよう指導にあたっています。
また、子どもから大人への移行期にあたる中学1年は生活環境が大きく変化しますから、集団生活の仕方や中学校の学習スタイルに慣れるよう指導していきます。子どもたちには驚くほどのパワーがあって、育つ土壌さえ耕してやれば、応用力を自然と身につけ、中学校での生活に順応していきます。今年の1年生も、夏休み明け頃には中学生になったことを自覚して主体的に行動するようになり、素敵な笑顔が見られるようになりました。
とはいっても多感な時期だけに、勉強や友だちとの些細なことでも心が揺れ動きます。それぞれの先生が、授業はもちろん休み時間や放課後の子ども一人ひとりの様子をしっかり把握し、週に1回行われる学年会で話し合います。学年の担任は自分のクラスの生徒だけでなく、1年生全員の問題を共有し、教科の先生とも連携して生徒を見守ります。

