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総合学習

6年間で生きる力、学ぶ力を身につけよう。

教科という狭い枠にとらわれず、もっと視野を広げて、人間として必要な知識を積み上げる。これが立正の目指す総合的な学習です。教科を連動させ、奥行きのある課題設定とその実践を通して、力を蓄え、将来の自分の進路を見つけることを目的とした必修科目です。自らテーマを探し、調べ、まとめ、発表することを6年間続けた生徒たちは、生きる力、学ぶ力を身につけて、大きく成長を遂げていきます。

学年ごとの内容紹介

第1学年:【進路を考える【1】職業観を育てる】

できるだけ早い時期から進路を発見できるよう、保護者などに協力を仰ぎ、仕事について話をしてもらう機会を作っています。医師、弁護士、経営者、僧侶など、それぞれの生徒が関心を持つ人のところへ集まって話を聞き、職業について関心と理解を深めます。仕事の話を通して視野を広げ、職業観を育てて、進路を考えるベースを作っていきます。

第2学年:【エゴグラムで自己啓発】

「エゴグラム」という性格分析法を取り入れて、自己理解を深め、自己啓発の一助としています。これはグループ学習として行い、自己評価とともに、友人からの評価も知ることにより、よりよい人間関係を結んでいくプログラムです。数回にわたって実施し、自分自身の成長を振り返ったり、努力目標を立て、大きく成長を遂げる材料にしていきます。

第3学年:【修学旅行から学ぶ】

3泊4日で行う「奈良・京都修学旅行」を中心として、ほぼ1年間かけて総合学習を行います。まず事前学習として歴史を調べ学習。現地では調査したことを検証しながら各所を訪ね、日本の伝統・文化を再発見します。自主見学日も1日設けられており、調査事項はグループごとにまとめ、11月の文化祭で発表。写真を添えたり、建物のオブジェを制作するなど、力作も生まれています。

第4学年:【進路を考える【2】職業適性検査】

文系・理系に分かれる5年生に備え、職業適性検査を行います。自分はどんな特性をもち、どんな職業に合っているのか。適性検査で出た結果を、自分の希望進路を絞り込んでいく材料として参考にします。その一方で、担任との面談も本格化し、話し合いのチャンスを設けています。親身となるアドバイスで、一人ひとりが進みたい道を一緒に見出していきます。

第5学年:【進学を考える】

これまでの総合学習で学んできたこと―「自分を知る」「適性を知る」「職業を考える」―を踏まえ、将来へのステップとなる「進学」について、具体的に考えていきます。多数の大学や専門学校から進路担当の先生が本校に来校し、各学部・学科の特色についてガイダンスを実施。進路選択の参考とします。またこの学年では総合学習プログラムとして、九州修学旅行も行っています。

第6学年:【進路を実現する】

5年間行ってきた進路指導から、それぞれが自分の希望する道を見出し、いよいよその実現に向けてひた走っていくのが第6学年です。学力面では、40~50の豊富な選択授業を設置し、目的に合った講座を選んで合格力強化を支えていきます。また個人面談や三者面談を数多く設け、一人ひとりの目標が達成できるよう各教員が力強くサポートしていきます。


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